池大雅

出光美術館へ行き池大雅展へ

風景の空気感が墨の濃淡やわずかな彩色で彩られ

こんなに豊かな絵になるものかと感心する。

岩の表現や水の表現は観ていて気持ちがよくいつのまにか絵の世界に入り込んでいた。

中国の洞庭湖を描くのに琵琶湖を見ながら描いた絵が琵琶湖に見えてきて琵琶湖を思い出したりした。

時がすぎて

いつの間にかコロナ禍と言われた時がすぎて

その頃なんだか素直に言葉を吐き出せていない気がして

ブログを始めてみようと思ったものの時がすぎて

久しぶりに読み返してみたらあまり書いてないなと思いながらも

なんとなくその頃の感覚的なものを思い出せたりするものだなとも思ったので

また気まぐれに書いてみようかなと思います